NARA STRAWBERRY LAB.

奈良いちごラボについて

奈良いちごラボは、奈良県内の情熱溢れるいちご生産者たちが品質にこだわったいちごを作っています。奈良のブランドいちごである「古都華」をはじめ、薄いピンクが上品な「淡雪」や、艶やかな白さが特徴の「パールホワイト」など、ほかにはない独創的ないちごを生産し続けています。

杉崎 保己 近影

代表

杉崎 保巳

SUGIZAKI YASUMI

奈良県五條市に位置する「すぎざきふぁーむ」の代表。いちご農家三代目経営者。対外的にも積極的な交渉力でラボをまとめる会長。


すぎざきふぁーむ

イメージ

品質へのこだわり

最高品質のクオリティで高級いちごとしての価値を提供し、3色のいちごを使った商品開発など新たな取組にチャレンジしていきます。品質維持のための選別作業の徹底や、輸送中の衝撃を抑える梱包資材の開発など、最高品質のいちごをお届けする取組を続けています。

東 健司 近影

品種管理

東 健司

AZUMA KENJI

奈良いちごラボの前身「苺華の会」を立ち上げた“起点の人”。常に品質にこだわりを持って仕事に取り組む仕事人。奈良いちごラボでも品質責任を担う。橿原市促成イチゴ立毛品評会 奈良県知事賞 受賞。


イチゴ太郎

東 信幸 近影

資材

東 伸幸

HIGASHI NOBUYUKI

農業歴30年という業界のベテラン。もともとバラを扱っていたが、同じバラ科のいちご栽培に切り替えた職人。


東バラ園

巽 祐輔 近影

営業販売

巽 祐輔

TATSUMI YUSUKE

いちご作り、栽培に関しては秀逸な技術を持つ。堅実、高品質ないちごを安定的に生みだすプロフェッショナル。販路開拓にも強みを持つ。


いちごのたつみ

「まほろば」が無ければ、
始まっていなかった。


「まほろば」という言葉は、素晴らしい場所という意味の日本の古語。この言葉の通り、素晴らしい景観の大和三山のふもとに出来た農産物直売所「まほろばキッチン」で、2016年奈良いちごラボが誕生した。悠久の歴史がある中心の場所で、それぞれの強みを持つ4人の農家のご縁と新たなチャレンジが始まった。

おいしいは暮らしに笑顔をつくる

食卓に並んだ一粒のいちごが、暮らしに彩りを。そして、たくさんの笑顔を創ると信じています。大切な人の笑顔。そんな何気ないようでいて特別な瞬間のために。奈良いちごラボのいちごを見た瞬間から笑顔が溢れる、そんないちごの栽培に挑戦し続けています。

 
NARA STRAWBERRY LAB.

古都華

奈良を代表するブランドいちごである「古都華」。濃厚な甘みと酸味が特徴で、いちご本来の深い味わいが楽しめます。ルビーのような鮮やかな赤い果肉は、少し硬めで、食べ応えにも満足していただける品種となっています。

淡雪

ほんのりとした桜色が愛らしい「淡雪」。酸味は控えめになっており、甘さがより一層きわ立ちます。果肉は硬すぎず、柔らかすぎず、ちょうど良い硬さでお子様からお年寄りまで、どなたにも食べやすい味わいになっています。

パールホワイト

昨今、白いいちごの品種はたくさんでていますが、その中でもひときわ白さが輝いているのが「パールホワイト」です。酸味が少なく、甘みを強く感じられるのが特徴です。

真珠姫

みずみずしい甘い香りとトロピカルな桃の風味が特徴です。果皮も表面の粒も真っ白な超希少な苺をお楽しみください。

品質管理について

奈良いちごラボでは、万全の体制で品質管理に努めています。
最新の設備で、温度と湿度を管理し、いちごたちに最適な環境を整えています。環境を整えることで、一年を通して安定した味と品質のいちごをみなさまにお届けします。

品質管理について イメージ写真

検品について

収穫後、一粒一粒ていねいに検品しています。いちごは、衝撃に弱く、とても繊細な果物です。繊細だからこそ、人の手を使い、丁寧にしっかりと検査し、熟練の検査員の目によって、傷んでいるものや、形のいびつなものなど、仕分けしていきます。それぞれのいちごに愛を持って、まるで赤ちゃんの頬をなでるときのような優しさで扱います。

検品について イメージ写真
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